春のバラフェスティバル
春はお花のイベントが目白押しです。
プライベートな予定も満載だった
今春は色んな所へお出かけしました。
桜だけでなく薔薇を撮りに行けた事が
今年の春の一番の思い出です。
薔薇の共演。
「春のバラフェスティバル」
@旧古河庭園
「ドフトゴールド」
Duftはドイツ語で「芳香」の意味です。
その名の通り芳純な香りのバラ。
別名フレグラントゴールド。
「イングリッドバーグマン」
ハリウッドで活躍したスウェーデン出身の往年の女優を讃えて名付けられたそうです。
世界バラ会連合「栄誉の殿堂入り」。
「ブルーライト」
「クリスチャンディオール」
国際的なファッションデザイナーにちなんで名付けられました。
洗練された花形とゴージャスな赤色が魅力的です。
「万葉」
オレンジがかった淡い杏色。
万葉のロマンをイメージした花だそうです。
「琴音」
クリーム色とアプリコット色が優しくナチュラルな雰囲気をかもしだします。
「スーパースター」
輝くようなサーモンオレンジはまさしくスター。
甘い芳香にも魅了されます。
別名「トロピカーナ」。
「クイーンエリザベス」
英国エリザベス女王の名を戴いた代表的な銘花。
王室にふさわしいノーブルで上品なピンク色です。
「ピース」
20世紀を代表する世界的な銘花。
第2次世界大戦の終戦の年に平和を祈願して名付けられたそうです。
「アロマテラピー」
フルーティで甘い香り。
リッチなローズピンクの花はつぼみの時からボリュームがあります。
「ゴールデンメダイヨン」
レモンイエローの花弁のウェーブが優雅です。
「金色のロケットペンダント」の意味だそうです。
「芳純」
「香りのバラ」の代名詞と呼ばれるほどの芳香。
香水の原料ともなっています。
「フロージン'82」
ドイツ語で「快活、陽気」という意味。
柔らかいオレンジにピンクが溶け合う優しい雰囲気のバラです。
「ランドラ」
レモンイエローが爽やかな印象。
ティーローズの香りも楽しめます。
「バニラパフューム」
花弁数が多く、花形も整っています。
クリームベージュの繊細な花色が落ち着いた雰囲気のバラです。
「丹頂」
開花につれ白い花弁の先に紅がさす姿が鶴の丹頂を思わせる事からついた名前だそうです。
「アンジェラ」
愛らしいピンクの小花がたわわに咲きハッピーな雰囲気をかもし出します。
「スブニールドゥアンネフランク」
愛と平和への祈りが込められたアンネフランクの形見のバラです。
オレンジ色の花は桃色や黄色に変化します。
「マスケラード」
花色が移り変わるチェンジング第1号と言われています。
花名の「仮面舞踏会」を想起させるスリリングで華やかな雰囲気に満ちています。
「コンラッドヘンケル」
ドイツの復興に貢献した建築家の75回目の誕生日を記念して命名されたそうです。
存在感のある「赤」です。
やはり私は
ようやく蕾が開くか開かないかといった
咲き始めのバラが好きです。
秋バラは早いタイミングで撮りに行きたいです。
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Atelier Bunny
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