旧古河庭園
100種199株あり、
夜間ライトアップされる時期の
「春のバラフェスティバル」に行きました。
バラと洋館がとても素敵です。
夜間ライトアップ用のライトスタンドが入っています。
沢山の方々が熱心に撮影なさっていらっしゃいました。
新緑にも映える洋館です。
「丹頂」
開花につれ白い花弁の先に紅がさす光景が鶴の丹頂を思わせる事からついた名前だそうです。
「朝雲」
黄色い蕾は開くにつれ、紅色を帯び、花弁の縁にローズピンクが広がります。
「プリンセスオブウェールズ」
故ダイアナ元皇太子妃に捧げられたバラ。
白に淡いピンク色のグラデーションがかった、上品で清楚な美しさは、故ダイアナ妃を思わせます。
「プリンセスミチコ」
当時皇太子妃だった美智子皇后陛下に捧げられたそうです。蛍光色のようなオレンジが特徴です。
「ロイヤルプリンセス」
敬宮愛子内親王に捧げられたバラだそうです。
柔らかな質感のクリームホワイトの花弁がアンティークな雰囲気です。
「初恋」
白い花弁の中心にわずかにさしたピンクが可憐で初々しい印象です。
「きらり」
鮮やかな黄と朱赤の絞りからローズピンクとクリームの絞りに変化します。
旧古河庭園で唯一の絞りのバラだそうです。
「コンラッドヘンケル」
戦後、ドイツの復興に貢献した建築家の75回目の誕生日を記念して命名されたそうです。
存在感のある赤です。
「アンジェラ」
愛らしいピンクの小花がたわわに咲き、ハッピーな雰囲気をかもしだします。
@旧古河庭園
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